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民主の女神・アグネス氏の霊言と総裁法話


☆逃亡犯条例反対デモで揺れる香港 「民主の女神」アグネス・チョウさんの願い
2019.06.14
ザ・リバティ・ウェブより勝手に抜粋~(笑)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=15870


香港で今、大規模なデモが起きている。
9日のデモには約103万人が参加した。


「改正案は悪」「デモは善」という価値判断をしない日本
香港でデモが続く中、2014年の香港民主化運動「雨傘革命」をリードした周庭(アグネス・チョウ)さんが訪日し、改正案の危険性を訴えた。10日には日本記者クラブで会見し、「香港政府は改正案を撤回すべきだ」と批判した。


大川総裁は13日、アグネスさんの守護霊霊言を収録した。


「雨傘革命で頑張ったけど負けたので、(中国や香港政府は)それで抑え込めたと思っているけど、今回は前回よりもっと大きい運動になっているから、香港人全員に利害関係があるし、台湾の方からも声が上がっている。蔡英文さんも『中国の一国二制度は信用できないんじゃないか』と言っているし、欧米の方からも非難の声は上がっていますが、日本の声は小さい。(中略)メディアは多少取り上げてくれますが、責任を取らないね」


米政府は、デモ参加者を擁護する立場を表明し、欧州連合(EU)やカナダも、改正案に懸念を示した。一方、日本政府は何ら立場を表明しておらず、日本のメディアもデモを報じるだけで、「改正案は善なのか悪なのか」「デモは善なのか悪なのか」といった価値判断をしていない。アグネスさんの守護霊は、これに不満を持っているようだ。


日本にとっても、対岸の火事ではない
アグネスさんの守護霊は、"中国の民主主義"について、香港の民主主義と違うと指摘した。
「その民主主義を私なりに翻訳したら、『お前らバカは黙っとれ』『共産党のエリートの偉い人だけが判断したら、その通りやったらいいんだ』ということ」


アグネスさんの守護霊は、こう指摘する。
「『香港を広州やマカオと一緒にして、経済繁栄をつくらせてやるから、黙って言うことを聞け』という感じです。『全権委任せよ』『香港の自由を全部返還せよ』と、こういうことでしょう? 『我々が新しい中華南部の経済圏をつくってやるから、全部任せろ』と、権限を取り上げようとしているのだと思う」


またアグネスさんの守護霊は「日本は、対岸の火事だと思っていると思うけど、いずれ火がついてきますよ。香港、台湾、日本の順番に来る」とくぎを刺した。


民主主義と関係があるアグネスさんの魂
さらにアグネスさんの守護霊は、自らの魂の役割については、「民主主義と関係がある」と語った。


現在、アグネスさんは、ドイツ系ユダヤ人の政治哲学者、ハンナ・アーレントの霊からの励ましを受けているという。アーレントは、ナチスのユダヤ人迫害を経験しており、生涯を通して全体主義を批判した人物だ。


最後にアグネスさんの守護霊は、自らの信仰観や使命感、中国への思いについて、こう語った。


「基本的に神様は人々を愛してなきゃいけない。人々を救うために、自分の身を捨ててでもやってくださる方々だと思います。私も拙い仕事だけど、少しだけでもお役に立ちたい。(中略)自由の広場を失いたくないと思っています。こんなに大きな中国だから、一カ所ぐらい国際社会が自由に出入りできて、情報交換できて、ビジネスができるところがあった方が、中国本土にとっても有利だと思う。そういう意味で愛国心がないわけじゃない」


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☆香港デモとイラン沖タンカー攻撃に対し日本は何を言うべきか 大川総裁が大阪で講演
2019.06.14
ザ・リバティ・ウェブよりこれまた勝手に抜粋~(笑)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=15874


大川総裁は14日、グランキューブ大阪(大阪市)にて、「されど不惜身命!」と題して講演を行った。


憲法の政教分離規定が、「宗教が政治活動をしてはいけない」ということだと誤って解釈され、宗教政党が不利に扱われていることは残念だとしつつも、正しいことを言い続け、その主張がこの国の中心になってきていることを見てほしいと訴えた。


【補足】:政教分離は、中国でこそ適用されるべき!
Q1 宗教が政治をするのは憲法違反じゃない?!
釈量子:憲法上、宗教団体でも政治参加は認められています。憲法にある政教分離は「国家が宗教に介入してはいけない」という意味です。内閣法制局も、この見解を発表しています。
「宗教が政治に関わってはいけない」のではなく、「信教の自由を政治が奪ってはいけない」という規定。
最近、ニュースでは中国共産党がイスラム教徒であるウイグル人を弾圧していることが取り上げられました。まさに、このような状況に対して政教分離は適用されるべきです。



香港から自由がなくなれば日本にも危機が迫る
大川総裁は、「香港から自由がなくなったら、次は台湾に来ると思っているし、台湾が落ちたら、いよいよ尖閣から沖縄に来ると思っています。日本の将来を考える上でも、真剣に考えないといけないと思います」
「あれだけの大国になって、基本的人権を理解していないのは、やっぱり許しがたいことです。勉強すべきです」。

日本にエネルギーと戦争の危機が迫っている
大川総裁はこの事件(ホルムズ海峡タンカー事件)について、アメリカと歩調をあわせてイランからの石油の輸入を止めた安倍首相に対する「アメリカの言いなりじゃないか。日本の自発的な意見じゃないだろう」というメッセージであり、「これはある意味で、日本に対する警告もしているのでしょう」と分析。
さらに、「イラン以外の石油もありますが、どの国から輸入してもホルムズ海峡を通るので、そこで攻撃を受けたらタンカーは通れなくなる。ということは、日本のエネルギー事情に、非常に危機が迫っている」として、原子力発電所を止め、火力発電に頼っているエネルギー政策に警鐘を鳴らした。


大川総裁は、アメリカとイランの対立の背景にある宗教対立の問題や、イランが核保有を目指していることなどについて明確に価値判断ができず、エネルギーと戦争の危機を止められない安倍外交は失敗だったと断じた。


最後に、「私たちは、独立した国家として、同盟関係も大事ですが、言うべき事ははっきり言う国にならねばならないと思います」
「日本が国家として自立し、正しい発信を世界にする。それこそが、われわれの不惜身命、やり続けねばならないことです」と力強く語った。


今回の講演では、以下のような論点にも言及した。
香港のデモを報じない中国のマスコミの恐ろしさ。
G20を前に中国に遠慮する日本。
安定を求め、自由な言論を許さない中国の「正義」は世界からどう見えるか。
唯物論、無神論国家はなぜ恐ろしいのか。
悪魔を撃退すべく戦っているあの世の天使の活躍。
ロウハニ大統領、ハメネイ師、両守護霊の本音とは。
イスラム教国から見た、アメリカの「宗教性」。
イスラム教が優れている面と遅れている面。
イスラム諸国と対立するイスラエルだけが核保有を許されていることは正義か。