皆が幸福になることが私の幸福~ってか(笑)

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☆総裁が語る☆守護霊解説



気を付けなければいけないことは、とにかく守護霊は、基本的に何でもゆうことを聞きます。良き方向にインスピレーションを送ってくれてはいるのですが、それが自分自身で分からなければ、自分の強き願いを受けざるを得なく、良きにつけ悪しきにつけ自分に協力的なんですよ、ですから、良き事をお願いするのはいいのですが、注意が必要です。(その時の心の状態や願いによりましては、守護霊でなく悪霊が忍び寄って指導霊などに成り済ます場合もあります。)
あくまでも、今ここにいる自分に主導権があり、自分が中心なんですよね。
なので、まず自分自身で正邪を見抜く力や、自分を明るく、清らかな、透き通った心にする必要がありますね!
その為に、八正道で自分を振り返ったり、色々な教えを学ぶ必要が生じてきますね。


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ザ・リバティ・ウェブより


【そもそも解説】
「守護霊」ってどういう存在? 遠い先祖や昔飼っていた犬ではない
2019.09.12
https://the-liberty.com/article.php?pageId=2&item_id=16241&


《本記事のポイント》
守護霊は、遠いご先祖様や昔飼っていた犬ではない
天上界に"残している"魂が、私たちの過去世であり、守護霊の正体
毎日「心の錆落とし」を行い、守護霊のサポートを得る


今回は、大川隆法・幸福の科学総裁による説法を抜粋する形で、守護霊について解説します。


「守護霊」は、先祖や昔飼っていた犬ではない
幸福の科学では、必ず1人に1人ずつ守護霊がついていると説かれています。地上で生きている本人が信じていようが信じていまいが、すべての人に守護霊がついているのです。


この守護霊という存在を理解するには、まず「生まれ変わり」のシステムを理解する必要があります。


「人間の本質は魂であり、何度も生まれ変わってはあの世とこの世を行き来している」。こうした「転生輪廻」の思想は、日本人にとって理解しやすいものでしょう。ですが、もし転生輪廻の仕組みが、単に「単一の魂がその時々によってあの世かこの世のどちらかに身を置いている」ということであれば、誰が地上に生きている数十億の人々の守護霊を務めてくれるのでしょうか。


巷の霊能者には、「先祖が守護霊としてついている」とか「昔飼っていた犬があなたの守護霊だ」などと言う人がいますが、これは誤りです。


先祖の霊でも、昔飼っていた犬の霊でもなく、自分自身の過去世の魂が守護霊として今世の転生を見守っているというのが真実です。


天上界に"残している"魂が、過去世であり守護霊
9月に説かれた法話「悟りを開く(2)」より
大川総裁
「考え方としては、同じ魂が鎌倉時代にも生まれて、江戸時代に生まれ変わって、現代に生まれ変わってみたいに考えるほうが、分かりやすいのは分かりやすいんですよね。(中略)ですけども、現実はそういうふうには必ずしもなっていない」


「掌があって、指が五本あります。右手が自分自身だとして、掌の部分が本体だったら、親指、人差し指、中指、薬指、小指とあって、ちょっとだけ性質の違った魂の兄弟がいて、こういうのが順番にこの世に生まれ変わってくるという感じですかね。指をコップの中の水に浸けた部分、この部分が現象界に出ている部分で、あとの残りは天上界に残っているというような考え方もあるわけですね」


この「コップに浸かっていない」魂が、私たちの過去世であり、守護霊の正体です。心理学で「潜在意識」と呼ばれる存在でもあります。なので、地上の本人が口に出して言わないような「本心」まで詳しく知っているのです。


「心の錆落とし」で実り多き人生を
守護霊は、自分の分身でもある地上の本人を常に気にかけ、その人生を善導しようと努力しています。したがって、常に守護霊のインスピレーションを受け取れるような自分であることが大切です。


そこで問われるのが、「心の錆落とし」です。


ともすれば、人間は自分中心の考え方をしてしまいます。そして、他人から与えられることばかりを求め、与えられないことに不平不満を抱いてしまいがち。このように、放っておけば錆ついてしまう心を磨き透明にしていくことが、守護霊からインスピレーションを得る前提条件です。


心の錆を落とすにあたっては、主に「自らの思いの修正」と「愛の実践行為」という二種類の方法があると説かれています。


一つは、「八正道」に基づいて反省するという方法。「正見」(正しく見たか)、「正思」(正しく思ったか)、「正語」(正しく語ったか)、「正業」(正しく行為をなしたか)、「正命」(正しく生活したか)、「正精進」(正しく道に精進したか)、「正念」(正しく念じたか)、「正定」(正しく精神統一をしたか)という8つの項目に沿って、自らの一日を振り返ります。