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騒然!香港支援デモ←妨害中国人←批判ウィグル・チベット人




新宿駅前が騒然 幸福実現党の香港革命支援デモ&街宣を妨害する中国人の怒号
2019.09.16
ザ・リバティ・ウェブより抜粋
https://the-liberty.com/article.php?item_id=16251


3連休最終日の16日、東京・新宿駅前が、騒然とした雰囲気に包まれた。


中国政府に香港デモへの弾圧をやめるよう訴える幸福実現党の街頭演説、それを妨害しようと中国国旗を掲げて大声でどなる中国人の一群、さらにその中国人に対して自治区での人権弾圧を批判するウイグルやチベット出身の人々──。




これは、同日行われた幸福実現党主催の香港革命支援デモの直後に起きた出来事。


すでに日本でも、自由を守る戦いが始まっている。


演説を妨害する中国人を説教する、同党の江夏正敏幹事長、七海ひろこ広報本部長らの演説の様子は、こちらから(いき愛子・幸福実現党神奈川統括支部長のツイッターより)。


デモ前日、警察からもたらされた「中国人からの反撃」への注意
「明日の幸福実現党のデモに対して、中国人がカウンター(反撃)を加えるという情報があります。注意してください」


幸福実現党主催の「#香港革命 ─自由のために、戦うべきは今!─ 9/16新宿デモ」を翌日に控えた15日夕方、同党に警視庁から一本の電話が入った。


同党が確認したところ、実際に、中国版ツイッター「微博(ウェイボー)」には、同党が作成したデモ参加を呼びかける中国語版チラシとともに、こんなコメントが添えられたつぶやきがあった。


「明日、9.16新宿で、香港のゴミ集会があります。反対運動に参加したい留学生は@卑微に連絡してください」。「ゴミ集会」とは、同党のデモを指している。


このつぶやきには、「新宿の黒社会(ヤクザ)にも声をかけて、ゴミを蹴散らそう」と賛同する書き込みもあった。


冒頭の新宿駅前の混乱は、警察側の懸念が的中した形だ。


「香港の学生が暴行される映像を見て、見て見ぬふりはできない」
小雨がちらつく16日午前、幸福実現党主催「香港革命デモ」の出発場所、東京都庁近くの新宿中央公園には約2500人が集まった。


いずれも都内在住で22歳の女子学生2人は、「香港の自由を守ろうとしている市民や学生が警察に暴行されている映像を見て、見て見ぬふりはできないと思って……。香港の人たちの勇気が、中国本土をも変える力になるよう、私たちもがんばります!」と声をそろえた。


「日本はアメリカ、イギリスと協調して中国政府に抗議せよ!」
デモ出発に当たり、幸福実現党の釈量子党首は、8月から9月にかけて香港に飛び、デモを目の当たりにしたことを踏まえ、参加者にこう呼びかけた。


「香港のデモは『暴徒』ではありません。自由のために戦っている市民の動きです。私たちが日本から声を挙げることは、大変意味のあることだと考えています。海外からはさまざまな支援がなされる中、日本からはほとんど政治的発信がなされていません。


香港を見て来て、『今日の香港は、明日の台湾、そして、明後日の日本』であることを確信いたしました。香港の人々は恐怖におびえながらも、連帯してその恐れをはね返して戦っております。(香港市民の)香港警察への怒りは頂点に達しています。この日本が自由の国であり、そしてアジアに対してもはっきりと言うべきことを言える国となるように、今日は一日がんばってまいりましょう!」


規模が膨らんだため、3つのグループに分かれたデモ隊は、「香港デモは自由を求める革命だ!」「習近平の国賓待遇に反対!」「日本政府は香港革命を支援せよ!」「日本は香港の味方だ!」「日本はアメリカ、イギリスと協調して中国政府に抗議せよ!」「Stand with Hong Kong!(香港を支持してください!) Fight for Freedom!(自由のために戦ってください!)」などと声を上げながら、約1時間にわたって新宿の目抜き通りを練り歩いた。


デモの最中にも、中国の国旗を掲げる一群が、デモ隊に向かって大声で威嚇していた。


だがデモ隊は、淡々と行進。ビルの間に響くシュプレヒコールに、休日の買い物客や観光を楽しむ外国人らが振り返り、デモの様子をスマホのカメラで撮影したり、「がんばれ~!」などと手を振って声援を送ったりする姿が見られた。





幸福実現党は、中国建国70周年に当たる10月1日を前に、香港で「第二の天安門事件」が起きかねないとして、今後も複数の都市で、香港を支援するデモを行う計画があるという。