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ロウハニ大統領・私はエル・カンターレの弟子


ロウハニ大統領、ハメネイ師の守護霊は共に、エル・カンターレの弟子です。と言われたようですね。
イスラム教で、ムハンマドに啓示を下ろした神「アッラー」はエル・カンターレであることを理解されていますね。



イラン問題をどう考えるべきか ロウハニ大統領、ハメネイ師の守護霊霊言
2019.06.15 ザ・リバティ・ウェブより編集
https://the-liberty.com/article.php?item_id=15878


イランとアメリカの対立が、日に日に強まっている。


イラン沖のホルムズ海峡近くで13日、日本の海運会社「国華産業」などが運航するタンカー2隻が砲撃を受けた。イラン政府は関与を否定しているが、トランプ米大統領は「間違いなくイランが行った」と指摘した。さらに、タンカー攻撃の数時間前、タンカー周辺を飛行していたアメリカの無人機にイランの艦艇が地対空ミサイルを発射していたとも報じられた。ミサイルは命中せずに海に落下したという。


安倍首相は、アメリカの使い!?
中東情勢が混迷を極める中、大川総裁は13日、ロウハニ大統領とハメネイ師の守護霊を呼び出し、意見を聞いた。


はじめに、ロウハニ氏の守護霊は安倍首相の訪問について、「来てくれたのは、ありがたいですが、基本的にトランプさんの使いですからね」と指摘。日本のタンカーへの砲撃については、「我々の意図でやっているわけではない」と言いつつも、「アメリカの代弁者」としてイランを訪れた安倍首相を歓迎しないグループが国内にいることについて、否定しなかった。


また、ロウハニ氏の守護霊は、アメリカに強く反発。いきなりイラン近海に第五艦隊を送り、攻撃姿勢を示すトランプ氏は信用できないばかりか、常軌を逸していると指摘した。


「日本は、宗教仲裁まで入らないと駄目」
アメリカがイスラエルに核開発を許しながら、他のイスラム諸国には核開発をさせないことについて、ロウハニ氏の守護霊は強い不満を示した。
「(第五艦隊を派遣するということは)我々も北朝鮮扱いされているということです〈中略〉我々から見れば、北朝鮮扱いされるべきはイスラエルですよ。なくてもいい国を、欧米、特に英米仏の協力で、ドイツ憎しのあまりつくったけれど、アメリカには砂漠がいっぱいあるのだから、あっちにつくればいい。中東につくられたら、喧嘩になるに決まっている。彼ら(イスラエルの人々)を抹殺したいとまでは言わない。いてもいいですけど、新参者なのだから礼儀を守って、おとなしくやれということです」


また、ロウハニ氏の守護霊は、アメリカ大統領が根底においてはイスラム教を悪魔の宗教だと思っていると指摘し、「日本としては、宗教仲裁まで入らないと駄目だと思う。戦争か、あるいは経済的な制裁か、みたいな話だけでは駄目。〈中略〉本当は日本人には宗教性があります。だから、強い日本、宗教心のある日本を信じたい」と続けた。


今の中東の混乱の根底には、「ユダヤ教・キリスト教vs.イスラム教」という世界宗教間の対立がある。ロウハニ氏の守護霊が指摘する通り、イスラム教国は悪魔の国ではない。イスラエルだけが欧米の支援で核武装を許されているというのは、バランスを欠いている面はあるだろう。


「救世主が降りるなら、日本しかない」
続いて大川総裁は、ハメネイ師の守護霊を呼び出した。ハメネイ師の守護霊は、中東の盟主イランが、欧米・イスラエルの植民地に変えられてしまうことへの危機感を露わにした。


「彼らが核兵器を持って、エジプトからサウジアラビア、イランまで、全部射程に収めて、いつでも滅ぼせるという体制をつくった時に、我々はどうするかということです。『祭政一致の宗教を倒すには、国ごと潰せ』という考えだった場合、油田はたくさんあるので、攻撃ターゲットはかなりあり、全部燃え上がらせてしまうことができます。〈中略〉中東の安全を護らなければならない」


また、ハメネイ師の守護霊は、中東で「世界最終戦争」が起こりうる可能性について言及。その時に、神や救世主が降りてくることはありえると指摘した。そして、安倍首相の力は限られすぎていて、もっと高い宗教性がなければイランとの仲裁はできないと語りつつ、その一方で、日本に対する期待も示した。


「日本しかないと思いますよ。今、世界をまとめられるのは日本しかない。〈中略〉私たちは全世界のことまで、目を配れない。トランプ氏にはその力があるのだとは思うけれど、我々みたいな歴史のある国から見れば、極めてお下品である。西部のガンマンが、大統領をしているようにしか見えない。保安官にしか見えないんですよ。〈中略〉まだまだ、宗教性足りないね」